ロマンス詐欺未遂?

コロナ禍で出会いの機会が無くなってしまったので、行動しなければ何も変わらない!と自分を奮い立たせ、初めてマッチングアプリというものに登録してみました。

抵抗はだいぶあったものの、いざ始めてみるとおもしろいおもしろい笑

自分が関わってきた環境がちっぽけだなと思える程、色々な人がいると社会勉強させていただいております。

最近結婚した会社の先輩同僚後輩と何気なく話しをしていたら、なんと、みんなアプリを使っていたことが判明!

みーんな知人の紹介or飲み会で出逢ったって言ってたのにー笑

そういうご時世なのですね。

さて、ここからは、題名にもあるロマンス詐欺未遂のお話。

とあるアプリで変わったお名前の方とマッチングしました。(プロフィールに本名は載せないので大体イニシャルやニックネームを載せます)

プロフィールには、両親共に日本人で日本で生まれたが、幼い頃両親の仕事でニューヨークに行き2年前に帰国したとのこと。

お姉さまもいるらしいですが、現在アメリカで子育てをしているそうです。

たわいないやり取りをして、相手のことを少しずつ理解していきました。

お相手は自称日本人のはずですが、驚くほどの日本語力。ご両親との会話も英語だったのかなと勝手な想像をし、アメリカ生活が長いのでまぁ仕方ないかと思っておりました。

私も英語でのやり取りは慣れているので、英語でも構いませんよ?とお伝えするも、「自分は日本人なので日本語を勉強しなければなりません。」という謎の彼の使命感で、カタコトの○国人が使うような日本語でのやり取りが続きました。

彼も日本語が上手くないことについてコンプレックスを持っているらしく、私との会話で日本語力向上を狙っていたと思われます。

 

何日かやり取りが続いた後に、彼からアプリを見れないときもあるのでLINEをしませんかと提案がありました。

一瞬躊躇しましたが、嫌だったらブロックしてしまえばいいや〜なんて軽い気持ちで承諾。

ただ、自分のQRコード、IDを送るのは絶対に避けたかったので、相手に送ってもらい登録しました。

LINEを交換した途端に、なぜか私のメールアドレスに送られてきた大量の迷惑メール笑笑

怪しい、、でもLINEでメールに繋がるはずないしなぁなんて思いながらきっと何かの間違い♪っと軽く考えていました。

つづく